アース技研Blog

千葉市若葉区のリフォーム会社『アース技研』のブログです。日々のことを中心に書いてます。

”大切にしたい、家への『想い』”

リフォーム・塗装工事・防水工事・シーリング工事ならアース技研にお任せ下さい。



千葉市若葉区I様邸

千葉市若葉区のI様邸でございます。
今回は外壁塗装工事でした。
I様の住所を見てびっくり、私の自宅からすごく近い。
で、おうかがいしてみて更にびっくり、息子が通ってた幼稚園の目と鼻の先でした。

というのは。
アース技研では、外壁塗装の場合は、ご希望のお客様にカラーシュミレーションしてお見せするのですが、このI様邸、私的にすごく印象深かったのです。
ちなみに、カラーシュミレーションは私が担当でございます。

ということで、お作りしたカラーシュミレーションがこちら。

f:id:earth-giken:20151119180753j:plain

塗り替え前の壁は、白なのですが、目地がイエロー系ととても個性的なんですよ。
いっぱい色んなおうちの壁の写真は見てきましたが、目地にもカラーが入ってるのは今回初めてだったので、「へー!」と、最初から驚いてたわけです。

このカラーシュミレーション、お客様にも好評ですが、作ってる私が楽しんじゃってます。(笑)
クリックひとつで、壁の色がパッパッと変わるので、いたずらしてパープルとか、真っ赤とかの原色に変えて、「うわー!!」とビックリしたり笑ったりしてます。(コラコラ・・・。)
とはいえ、最初はソフトの操作が慣れなくて泣かされたんですよ。
ソフトの会社の勉強会行ったり、分厚いマニュアル片手に半泣きで勉強しました。

と、話しを元に戻して。
シュミレーションで見てもらって色は決定しましたが、そのシュミレーション画像がこちら。

f:id:earth-giken:20151119182131j:plain

で、完了後の写真がこちら。

f:id:earth-giken:20151119182211j:plain

ほぼシュミレーション通りですよねー。
この瞬間がオペレーターとしては至福のときでございます。(笑)

I様邸の場合、シュミレーションでは目地色を入れていないので、実際に塗り始めたら、「もう少し黄色を弱くしたほうが・・・。」という事になり、白を混ぜて少しだけトーンをやわらかくしたんです。

ということで、次回はこの目地をどうやって塗ってるの?なお話しをしたいと思います。
お楽しみに~。

 

 

四街道市S様邸 その4

四街道市のS様邸の工事の様子の4回目。
今日はおうちの中のキッチンのリフォームのビフォーアフターをご紹介。

f:id:earth-giken:20151116162818j:plain

グレーベースのキッチンだったのが・・・。
はいっ!こんな感じにドーン!!

f:id:earth-giken:20151116162916j:plain

システムキッチンをオールチェンジしましたっ!
と、思いますよね?
実は私もそう思ったんです。しかも写真を撮ってるのは私ですので、実際に見てるんですよ?
なのに、わからない。
社長に聞くまで、どこのなんてシステムキッチンなんだろ?と、ほんとにカタログとか探したんです。
で、よーく見て気がついた。

「あ、変わってない。塗り替え?」

社長に確認したら、これ、S様のDIYなんだって!もービックリです。素敵過ぎますっ!
うちが施工したのは、壁と天井のクロスの張替えと、床の張替えのみ。
まさにスペシャルコラボだー!と思ってしまいました。

f:id:earth-giken:20151116163529j:plain

今回社長がお気に入りでイチオシで~、と言ってるのがこの床。
キッチンが明るく楽しい雰囲気にガラッとイメージチェンジしました。

f:id:earth-giken:20151116163305j:plain

で、またまたビックリしたのが、この玄関の下駄箱。
これがビフォー。

f:id:earth-giken:20151116162942j:plain

で、アフター。

f:id:earth-giken:20151116163229j:plain

これも、私は実際に見てるんですけど、てっきりうちの職人が塗ったんだと思ってたんですよ。
まーた、違ったんですーっ!
S様がDIYしたんですってー!うそでしょ?北欧家具みたいに変身しちゃってるぢゃないですかー。
私はまじめに、この下駄箱見た時、自分の家のいけてない食器棚を塗り替えようと思いました。
で、本気で社長に「いくらで塗ってもらえます?」と、聞いちゃうところでした。
今外国映画みたいに自分で塗り替えたりするの、流行ってますけど、これは素敵すぎです。
(キッチンからの写真にも写りこんでるけど、いいアクセントになってるんですよ、このブルーがっ!)

と、少し興奮しすぎでしたね。(笑)
DIYって、失敗したら怖いし、塗料も何を使ったらいいかわからないし、と、尻込みしちゃいますけど、プロに相談したり、手伝ってもらったり、また、お任せしたりで、居心地のいい空間を作るって素敵だと思います。
この間、塗料の営業さんに黒板壁の作り方聞いて、なんかうれしくなっちゃいました。
黒板用の塗料があるんですよ?
へーへーへーな情報でした。(笑)

次回で最終回になります。
最後は外壁塗装工事です。

 

四街道市S様邸 その5

四街道市のS様邸の工事、最後は外壁の塗り替えです。
まずはビフォー。塗装前の全景写真です。

 

f:id:earth-giken:20151116140855j:plain

そして・・・。
塗装完了後がこちら。

f:id:earth-giken:20151116140914j:plain

変身しました。(^o^)丿
塗料はSK化研のサンドエレガンテを使用しました。
サンドエレガンテは、塗料の中に貝、砂、石の粒が入っていて、光の角度によってキラキラしたり、反射で色の見え方が微妙に変化するので、淡いクリーム色に見える時と、濃い目のクリームイエローに見える時があります。
吹き付けの塗装なので、アース技研の『吹き付けエース』のIさんが担当でした。

f:id:earth-giken:20151116155444j:plain

画面だとわかりづらいですけどねー。
細かい粒子が混ざって、ところどころキラキラしてるんですよ、この塗料。

他にも雨戸も塗り替えしました。

f:id:earth-giken:20151116150710j:plain

f:id:earth-giken:20151116150730j:plain

Iさんが塗ってるの見てると、左右にサー、サーっと動かしてるだけで、こげ茶が濃くなってきれいになっていくので、私もやってみたい♪とか思ってしまいますが、職人技だからこそ、見た目は簡単にできそうに見えちゃうんですよね。
そもそも高所恐怖症の私には、足場の上で均等に左右に道具を動かすことすら無理です。(汗)
雨戸などの金属部分は、この濃い茶色で塗装しました。

f:id:earth-giken:20151116151509j:plain

ここも。
そのほか、軒天はこんな感じできれいになりました。

f:id:earth-giken:20151116151607j:plain

f:id:earth-giken:20151116151629j:plain

雨樋は塗装ではなく、交換工事をしました。

f:id:earth-giken:20151116152716j:plain

ご近所にお住まいのカマキリ様も、仕上がりを見て、こうおっしゃってました。
(そんなワケないですね、すみません、つい。)

塗装工事に入ってから、写真の通り連日気持ちのいい秋晴れでしたので、順調に終わりました。

f:id:earth-giken:20151116155456j:plain

塗装工事が全て完了した日の写真。
まー、見事に晴れ渡った秋晴れっ!
この後、新しいバルコニーを設置して、外装工事も全て完了となりました。

f:id:earth-giken:20151116160004j:plain

 バルコニー設置で完了っ!

今回のS様のリフォームは、目に見えるところだけではなく、大事な工事がありました。
耐震補強工事があったんですね。
壁や床の至るところに、この強化用の金具を設置しました。

f:id:earth-giken:20151116153253j:plain

あとは住設工事で、給湯器の交換。
ここ数年で、自動車といい、電化製品といい、エコな商品がわんさか出て、あっという間にポピュラーになってしまいました。
それは住宅に関しても同じで、塗料にしても、人体に影響がないもの、遮熱効果の高いもの、高耐久のものが標準仕様になってきてます。
ということもあって、給湯器もエコジョーズはもはや標準装備といっても言い過ぎじゃなくなってきました。

f:id:earth-giken:20151116153917j:plain

こちらもいまや標準装備のひとつになりました。
カメラ付きインターホン。
防犯系の装備が当たり前になってくるのは、エコと違って、あんまりいいことではないんでしょうけどね。
でもお子さんがいる家庭などは、おすすめです。

f:id:earth-giken:20151116154928j:plain

ということで、S様邸の工事は、施工スタートからおよそ3週間で完了いたしました。
S様邸は、全部はお伝えしてませんが、結構大掛かりなリフォームでした。
リフォーム、っていうと、すごく大掛かりな工事になるのでは?と不安になる人も多いと思いますが、トイレの便器だけ、ドアだけ、ならあっという間に終わりますし、ひと部屋の壁紙の張替えだけとか、もっと気軽にご利用、ご活用頂けたらな~と思います。
相談だけでもお気軽にどうぞです。
今回のS様のキッチンのように、自分たちでできてしまうことはやっていただいて、その分費用を安く済ませるって、全然OKです。
一緒にプラン考えていけるのって、我々も楽しいですから。

と、いうことで、全5回でお伝えしました四街道市S様邸のリフォームレポートは以上です。(^^♪

次回は若葉区のI様邸をお伝えします。

 

 

 

 

 

四街道市S様邸 その3

四街道市のS様邸の工事の様子。
今日はおうちの中の進行状況をご紹介。

壁紙(クロス)は完了しているとのことだったので、あの一番わかりやすいところを・・・と、見に行ってみたら。

f:id:earth-giken:20151026141956j:plain

↑張替え前

f:id:earth-giken:20151026142253j:plain

↑工事に入ってすぐの時は、いたずら書きじゃないですよ、ここには指示が書いてありました。

そして施工後は、真っ白な壁に変身っ!

f:id:earth-giken:20151026142110j:plain

f:id:earth-giken:20151026142338j:plain

↑ほーら、きれいになりました。って、クロスの張替えしたので、当たり前ですけど。
写真だとわからないですけど、壁紙は表面がラフ仕上げっぽくていい感じなのですよ。

そしてっ!
楽しみにいて行ったのが、これ、これ。
前回はまだ外されてた畳が入ったということで。

f:id:earth-giken:20151026143718j:plain

f:id:earth-giken:20151026143830j:plain

中に入った時に、この畳のにおいがいっぱいになってましたです。
いいですねー、やっぱり新しい畳のにおいって。
和室はふすまや障子、そして畳とメンテナンス面倒だし、他の部屋と合わないとか、必要ないとか、いろんな理由で避けられる傾向が強いのですが、やっぱり日本人はDNAがこの畳を求めるものなのではないでしょうかねー?(笑)

f:id:earth-giken:20151026144823j:plain

和室のお隣の部屋は洋間なので、ここの襖は戸襖です。
S様邸は、外からの見た目以上に部屋数が多くて中がものすごく広いのです。

f:id:earth-giken:20151026144922j:plain

ゆるキャラの顔ではなく、襖の引き手です。
和風がちょっと・・・という場合は、和モダンなデザインのものもたくさんあります。

f:id:earth-giken:20151026144931j:plain

次回は社長おすすめのキッチンのリフォーム後の様子をお見せします。

 

 

 

 

四街道市S様邸 その2

四街道市のS様邸の工事の様子のその後です。
工事は始めると日曜日を除いてほぼ毎日続きます。
スケジュールはこんな感じで工程表を作って、お客様にも事前にお渡しします。
10月は雨も少ない時期なので、工事は予定通りに進んでいます。
今年の8月のあーの雨続きな毎日は、ほんとに憂鬱になりました。
塗装工事は雨が降ると現場はお休みになってしまいますので、全部の予定がずれずれになってしまったんですねー。

f:id:earth-giken:20151023110808j:plain

こーんな秋晴れ、快晴です。
養生シートも足場も喜んでおります。(そんなわけないって。)

f:id:earth-giken:20151023111427j:plain

工事初日にはこうして足場が組まれて養生シートがかけますので、外からは何が行われてるかわからなかったりします。

f:id:earth-giken:20151023111802j:plain

そしてシートの中に潜入しても、更におうちはラッピングされてます。(笑)
いやいや、ラッピングではなく、養生でしたね。
S様邸はリフォームの間、仮住まいにお引越しされているので、工事は内装と外壁塗装を並行してやってますが、外壁塗装の日は塗料が乾くまではラッピング(養生だってば)外せないので内装はなし。私も中へは入れません。

f:id:earth-giken:20151023112435j:plain

どこもかしこもラッピングされてます。
S様邸の外壁のカラーは、クリームイエロー。

f:id:earth-giken:20151023114152j:plain

↑この色です。
今は足場がかかっているので、一部分づつしか見えませんけど、外して全景が見えた時、「わ~・・・。」ってなるんだろうなーと、楽しみです。

うち(アース技研)の場合、こういう小さいカラーサンプルだと、イメージできにくい、不安だなー?というお客様には、カラーシュミレーションを作成させて頂いてます。
カラーシュミレーションを作成するのは、何を隠そう(いや、隠してないはず)私ですが、パソコンの中で見てたおうちを実際に見ると、感動するのですよ、これが。
「わー、こんな色にしてもらったんだねー?きれいになったねー?」
みたいな。
なので、家の前でひとりでニヤニヤしてる怪しい人になってしまうんですけどね。(笑)
職人さんあるあるの筆頭になりそうですけど、「あのビルは俺が建てたんだー。」ってドヤ顔で話す人いるじゃないですか。
でも実際は、基礎の工事の職人だったとか、はたまたコンクリート入れただけだったとか、電気の配線工事だったとか。
それ建てたって言うか?みたいな。(笑)
でもこの気持ちがわかるようになりましたね。
私も「あの家の色を決めたのは私でさー。」と言ってしまいそうです。
気をつけます。(笑)

 

 

 

四街道市S様邸

10月の初旬から始まった四街道市のS様邸の工事の様子をご紹介します。
まずは施工前のおうちの姿。築33年、昭和57年生まれです。
このおうちを約1ヶ月かけての大リフォームです。

f:id:earth-giken:20151019151805j:plain

最初に始まったのが、内装工事の床の張替え。
廊下やリビング、洋間と、ほとんどのフローリング床を新しくしました。
床とはいえ、目に入った時の面積が広いので、色が変わるだけでガラっと雰囲気が変わりますねー。

f:id:earth-giken:20151019151816j:plain

f:id:earth-giken:20151019151845j:plain

↑壁はまだ施工してません、床だけ。

手前が玄関で、洗面所&お風呂場前、キッチン、奥の和室までが一直線なので、抜け感がなんかいいんです、このおうち。

f:id:earth-giken:20151019151915j:plain

床はダークブラウンに変わりました。

和室の畳も新しくなります。

f:id:earth-giken:20151019151856j:plain

f:id:earth-giken:20151019151924j:plain

新品の畳の匂いを嗅ぎにいかなければ。(笑)

和室といえば畳だけでなく襖。
これも変えるとお部屋のイメージは一新しますね。

f:id:earth-giken:20151019152018j:plain

床の間があります。

f:id:earth-giken:20151019151932j:plain

壁はクロスを張り替えることになってます。
ここは張り替えるんですね。

f:id:earth-giken:20151019151953j:plain

外壁も塗り替えるので、この日は職人さんがテラスと雨樋の撤去をしておりました。
いつも思うけど、不安定な足元の場合限定の高所恐怖症な私は、職人さんたちが平気でこういう脚立やはしごに乗って作業してるのが信じられないです。(怖)
これだって良く見たら4段目で作業してる。高いってば。

f:id:earth-giken:20151019152005j:plain

私個人はこの棚がお気に入りでして。(笑)
造り付けの棚って、ほんと憧れます。なんでだか。
それとカーテンボックス。
これにも憧れましたねー。今でもですけど。やっぱりいいですねー。

仕事柄というわけでなく、雑誌なんかでリフォームのビフォー・アフター見るのがとても好きです。
「このおうちが~、こうなりましたー!」「えー?すごい!」
って。(笑)
なので、お客様のおうちも実際に見れると、その変身ぶりに感動します。
S様邸も次に会うときは、「えー?」ってことになってそうです。
楽しみだなー。

 

 

 

2015年バージョンなバス運行中

f:id:earth-giken:20151001162704j:plain

バスです。
京成バスです。

アース技研は、バスに広告出しております。
今回で3パターン目。
実はこのバージョン、結構気に入ってます。

バスのボディに載せるこの広告は、ボディの横より後ろの方が料金が高いらしいです。
激しく納得。
バスの後ろのこの位置の広告って、運転する人ならわかると思いますが、横より目に留まります。

この2015年バージョンと呼んでる『質実剛建』バージョンは、このバス広告の他にも、アース技研のWebサイトでも使っております。
で、現在、足場(養生シート)に付ける養生幕をこのバージョンで製作中でございます。

アース技研なので、地球です。やっぱり。
もし見かけたら、ちょっとうれしい気分になるかも?です。(笑)