アース技研Blog

千葉市若葉区のリフォーム会社『アース技研』のブログです。日々のことを中心に書いてます。

”大切にしたい、家への『想い』”

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アース技研のリノベーションコーディネーターの日々のお仕事

もうすっかり秋だなあと思ってたら、10月ももう終わり。
と、なったら11月なわけで、ってことは、もう冬なんですよね。(汗)
年を取るごとに、1年が過ぎる感覚が加速度を増していくそうですが、ほんとにあっという間過ぎて怖くなります。(苦笑)

10月に入ってあれやこれやと、なんだかやたらと忙しかったのですが、それってなぜだろう?と思ったら、雑務がハンパじゃなかったからだと判明。
私の名刺に刷られた、『リノベーションコーディネーター』って何するの?と聞かれたら、今なら「会社の雑務の簡素化とスタイリッシュ化」と言ってみるつもりです。(笑)

ま、でも冗談抜きで、私みたいなのがひとり居たら便利なんだろうな?と思うこと多かったりします。
・パソコンでエクセルやワードを使って事務処理できる
・不定期に頼みたい仕事だけやってもらえる
・会社の書類のひな型がダサいからかっこよくしたい
とか。
最近の忙しさのひとつに、うちの社長つながりで、別の塗装会社にパソコン系の事務処理の見直しをしにレンタルされて(笑)行ってるんですけど、そこもかつてのアース技研のように、紙で残したデータを整理できず、デジタル化もできないでいるんですね。
ちなみに私がアース技研に来た当初、床にいくつもの束になって山積みされてた紙の山たちは、すべてこのロッカーに収めました。
今は毎月の施工が完了すると、ファイリングして入れればいいだけになっております。

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どこの建築系の施工店級の会社は、過去の顧客データの整理と管理に頭を悩ませてるんじゃないかと思います。
そんなにデータは残さなくてもいいという会社もあれば、1件の施工で、見積書から請求書、領収書まで残したいし、施工写真も使った材料などの資料も残さないといけないって場合もあるし。
で、それらのデータは、紙で残そうとすると膨大で、でもパソコンで残しても不安だし、良くわからないなどなど、各社で悩みはさまざま。
うちの場合は、リフォームや塗装で、リピーターのお客様も多いので、「20××年の×月ころ施工したお客様」のデータをすぐに見つけなければならなかったりするわけです。
なので、ファイル別に紙の形で残し、パソコン内にも年別、月別データとして残し、それのバックアップもハードディスクとDVD-ROMにしてあるんですね。

f:id:earth-giken:20141027114440j:plain←アース技研の中で壊れたら一番困るのが彼。コピー機でFAXでスキャナーなミスターMP。(爆)f:id:earth-giken:20141027114447j:plain←彼女は普段は無口なのですが、月末の資料整理の時はものすごくおしゃべりで大食いに変身します。ミスシュレッダーさん。

 

リノベーションコーディネーター事務員は、元々はフリーのWebサイト制作者ですので、事務処理より得意なのはデザイン系の業務。
アース技研の書類関係は、社長が自分で作ったもので、エクセルで作った表などは、自作とは思えないくらいかなり機能的で使いやすかったりするのですが、お客様に渡す施工写真のテンプレートデザインや、会社概要のデザインなどはリノベーションしてみました。

まあ、日々の仕事はそんな感じで、会社にいてもずーっとパソコンの前に座って動かないのですが、時々社長から鬼指令が出されます。
先日は、
「今日材料が届くから、いつも俺がやってるみたいに並べて、写真撮っておいてくれます?」
とのこと。
届いてみたらこの量。
この白い方の塗料を並べて積んで、とやりましたが、これ、1つが10Kg以上あるんですよ。
これでも一応女なんですけど、今まで一度も「重いけど大丈夫?」と聞かれたことはなかった気がします。

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美しい家に住みたい それが家族の夢でした

株式会社 アース技研
http://earth-giken.jp/