四街道市S様邸 その2
四街道市のS様邸の工事の様子のその後です。
工事は始めると日曜日を除いてほぼ毎日続きます。
スケジュールはこんな感じで工程表を作って、お客様にも事前にお渡しします。
10月は雨も少ない時期なので、工事は予定通りに進んでいます。
今年の8月のあーの雨続きな毎日は、ほんとに憂鬱になりました。
塗装工事は雨が降ると現場はお休みになってしまいますので、全部の予定がずれずれになってしまったんですねー。
こーんな秋晴れ、快晴です。
養生シートも足場も喜んでおります。(そんなわけないって。)
工事初日にはこうして足場が組まれて養生シートがかけますので、外からは何が行われてるかわからなかったりします。
そしてシートの中に潜入しても、更におうちはラッピングされてます。(笑)
いやいや、ラッピングではなく、養生でしたね。
S様邸はリフォームの間、仮住まいにお引越しされているので、工事は内装と外壁塗装を並行してやってますが、外壁塗装の日は塗料が乾くまではラッピング(養生だってば)外せないので内装はなし。私も中へは入れません。
どこもかしこもラッピングされてます。
S様邸の外壁のカラーは、クリームイエロー。
↑この色です。
今は足場がかかっているので、一部分づつしか見えませんけど、外して全景が見えた時、「わ~・・・。」ってなるんだろうなーと、楽しみです。
うち(アース技研)の場合、こういう小さいカラーサンプルだと、イメージできにくい、不安だなー?というお客様には、カラーシュミレーションを作成させて頂いてます。
カラーシュミレーションを作成するのは、何を隠そう(いや、隠してないはず)私ですが、パソコンの中で見てたおうちを実際に見ると、感動するのですよ、これが。
「わー、こんな色にしてもらったんだねー?きれいになったねー?」
みたいな。
なので、家の前でひとりでニヤニヤしてる怪しい人になってしまうんですけどね。(笑)
職人さんあるあるの筆頭になりそうですけど、「あのビルは俺が建てたんだー。」ってドヤ顔で話す人いるじゃないですか。
でも実際は、基礎の工事の職人だったとか、はたまたコンクリート入れただけだったとか、電気の配線工事だったとか。
それ建てたって言うか?みたいな。(笑)
でもこの気持ちがわかるようになりましたね。
私も「あの家の色を決めたのは私でさー。」と言ってしまいそうです。
気をつけます。(笑)