四街道市S様邸
10月の初旬から始まった四街道市のS様邸の工事の様子をご紹介します。
まずは施工前のおうちの姿。築33年、昭和57年生まれです。
このおうちを約1ヶ月かけての大リフォームです。
最初に始まったのが、内装工事の床の張替え。
廊下やリビング、洋間と、ほとんどのフローリング床を新しくしました。
床とはいえ、目に入った時の面積が広いので、色が変わるだけでガラっと雰囲気が変わりますねー。
↑壁はまだ施工してません、床だけ。
手前が玄関で、洗面所&お風呂場前、キッチン、奥の和室までが一直線なので、抜け感がなんかいいんです、このおうち。
床はダークブラウンに変わりました。
和室の畳も新しくなります。
新品の畳の匂いを嗅ぎにいかなければ。(笑)
和室といえば畳だけでなく襖。
これも変えるとお部屋のイメージは一新しますね。
床の間があります。
壁はクロスを張り替えることになってます。
ここは張り替えるんですね。
外壁も塗り替えるので、この日は職人さんがテラスと雨樋の撤去をしておりました。
いつも思うけど、不安定な足元の場合限定の高所恐怖症な私は、職人さんたちが平気でこういう脚立やはしごに乗って作業してるのが信じられないです。(怖)
これだって良く見たら4段目で作業してる。高いってば。
私個人はこの棚がお気に入りでして。(笑)
造り付けの棚って、ほんと憧れます。なんでだか。
それとカーテンボックス。
これにも憧れましたねー。今でもですけど。やっぱりいいですねー。
仕事柄というわけでなく、雑誌なんかでリフォームのビフォー・アフター見るのがとても好きです。
「このおうちが~、こうなりましたー!」「えー?すごい!」
って。(笑)
なので、お客様のおうちも実際に見れると、その変身ぶりに感動します。
S様邸も次に会うときは、「えー?」ってことになってそうです。
楽しみだなー。