リノベーションコーディネーターという名前の事務員(笑)
アース技研のチラシのもとです。
味の素ではありません。なんてな。
これ、もともとはA4の片面だけで使ってたんです。
去年作ったので、2014年版です。(『美しい家に住みたい それが家族の夢でした』が去年のアース技研のコンセプトでございました。今年2015年は『質実剛建』がテーマです。)
で、最近営業で配るのに大量に使うことになったので、毎日カラーコピーで50枚くらい印刷してたんですね。
でもそれだとものすごいコストがかかるってことをRICOHのうち担当の営業さんが教えてくれまして、印刷することにしたんです。(良心的な営業さんなんですよ~。)
今ネットで注文って形で、特化したものだとすごい安くできたりするんですよね。
チラシやハガキの印刷も、印刷屋さんに頼むより3分の1くらいの金額でできちゃったりします。
で、社長に「ここはどうっすか?」と金額見せて相談してたら、
「これって両面印刷にしたらお得なんじゃないの?」
と、気付かなくていいことに気付いちゃったんですねー。(苦笑)
価格表を見てみたら。
はい、確かにお得です。2枚分よりかなり。
「じゃあ、両面にしよう。」
簡単に言ってくれました。(泣)
なんでかって、チラシ作ったことある人ならわかると思いますけど、A4サイズ1枚作るのだって結構大変だったんですよ。
初めて紙ものをちゃんと作ったのって、子供の学校の役員で広報になってしまって、新聞作った時なんですけど、白黒だったにも関わらず、構成とか文面とか、結構大変な作業だったんです。
私はWebサイトは作りますけど、サイトってテキスト部分は、右側はあんまり意識しないで作れたりするんですね。
センタリングは紙ものより神経質にならないでいいんです。
それとHTMLタグとエクセルやワードの操作って、まるで違う。
そもそもうちの仕事って、社長が文面考えてくれるわけじゃないから、テキストがゼロの状態で作らないとならなくて、それ考えるだけでもまぢ脳から湯気吹き出しそうになるんです。
という背景があっての、裏面作り。
まあなんとかできました。
うち、ほとんど宣伝してないし、活用もイマイチできてないんですが、シュミレーションソフト導入してるんですね。
福井コンピュータアーキテクトのARCHITREND ビフォーアフター とARCHITREND
リフォームエディション なんですけど。
なので、塗装するのに、事前にカラーシュミレーションできるんです。
このソフト、各メーカーの建材パーツとか塗料やサイディングの柄とかもダウンロードして使用できたりするので、結構リアルにイメージで見られるんですね。
ただ、高機能なだけに、操作もまだ慣れてない私には結構大変だし、時間もかかっちゃう。
デモを作るのが私だってことで、あんまり宣伝してなかったりするんですよ。
でも、今回チラシには追加してしまったので、さっさとできるように自分を追い込んだところあります。(笑)
で、テスト刷りした原稿を社長にチェックしてもらったら。
「あ、このカラーシュミレーションの画像、もっと色んな色使ってるバリエーション載せた方がいいから作って。」
と、更なる鬼発言。
だからですね、その画像を作るには、あのソフトを使わないといけないわけででしてね、そうなると、そう簡単にちゃちゃっと作れるわけじゃないんですね。ぶつぶつぶつ。
聞いてくれてませんでした。(泣)
承知しました。(家政婦のミタな感じで言ってみましょう。)
あ、そういえば。
アース技研は京成バスに広告を出しておりますが、今日それを見たというお客様からお問い合わせがありました!
まだ2015年バージョンには変わってないので、社長にドヤ顔できないのが残念ですが、出来上がったらここで紹介しちゃいますので、お楽しみに。