アース技研Blog

千葉市若葉区のリフォーム会社『アース技研』のブログです。日々のことを中心に書いてます。

”大切にしたい、家への『想い』”

リフォーム・塗装工事・防水工事・シーリング工事ならアース技研にお任せ下さい。



打ち合わせと現場調査 ちはら台 N様邸

打ち合わせと現場調査

ご依頼を受けたら最初は、お見積前に現地でしっかりと現在の塗装の痛み状況や建物の状態などを確認・調査・診断し、ベストな塗料や工法を選定しお見積もり・ご提案をさせていただきます。

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N様邸の場合、前回の外壁塗装から10年経過していましたので、外壁塗装の他に、シーリングの打ち替えと、軒天や破風の補修、鉄部の塗装をご提案しました。
屋根は瓦ですので塗装はなし、外壁はサイディングです。

f:id:earth-giken:20140214213037j:plain←痛んでいる所をお客様と一緒に確認

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f:id:earth-giken:20140214213211j:plain←雨戸

f:id:earth-giken:20140214213300j:plain←軒天

f:id:earth-giken:20140214213341j:plain←シーリング部分

この他、お客様からのご希望、足場を組み立てる際の場所はどうか、ご近所への配慮についてなど細かくご相談し、お見積りさせて頂きました。

初同行

今日はお客様のお宅に初めて同行してきました。
と、言っても、私の親戚と実家なのですが。(笑)
先日お盆の時に、親戚が集まりまして、その席で、外壁の塗装の話しになったのですね。
いとこはちはら台に10年くらい前に新築で家を建てたのですが、今年になって、塗装の営業がすっごい来てるんだという話しになったのですよ。
で、周りが塗装工事をやり始めてると。
いとこの家にも営業が来ていて、「もうこのままじゃだめだ。」とか「近くでやるので、同じ時期にやってしまえば安くやれる。」とか、ほんとなの?って話しをわんさか聞かされて辟易気味。
「実際どこでやっても同じでしょ?だったらあんたのとこでやるからさ~。」と失敬な言い方。(笑)
なので、ちょっとだけアドバイスしてみました。
塗装ならどっかで見積もりしてもらって、それを参考に話ししたらいいってこと。
ひとつじゃなくて、いくつか見積もりしてもらったらいいってこと。
まあ、とにかく1回見せてみろってこと。
それと、どこでやっても同じじゃないぞってこと。(笑)
いとこは私より若いし、家のローンだってまだたんまり残ってますし、それで塗装工事となったら、少しでも負担少ない方がいいですからねー。
まあ、考えとくーで、いとことの会話は終了しておりました。

で、翌日、実家の父から電話。
おじさんが外壁塗装やりたいから、電話くれとのことでした。
だったら、昨日直接話してくれればいいのに~ですよねえ。
何気に横で話し聞いてたらしく。(笑)
ってことで、社長に話して、今日おじさんの家を見に行ったわけです。
おじさんの家も、いとこと同じちはら台
築25年くらいですかね。
新築の頃行ったくらいぶりだったので、ずいぶん久しぶりでした。
10年前に外壁の塗装はしたとのこと。
で、後は社長に任せて、私は涼しい家の中に入って、おばさんと談笑してたんですけど。(爆)
後日、見積もり持って行くってことで、次は私の実家に。
こっちは築何年なんだってくらい古い家でして、なんてったって、私が生まれる前から建ってるので、何度もリフォームしてるんですね。
まあ、昔の家はしっかりしてるって言いますけど、平屋ってこともあるし、20年くらい前に外壁から屋根から内装からほぼ全部を改修工事的なことも含めてリフォームしたので、昔の面影はほとんどなかったりしてます。
今回は母が、お風呂かトイレの水を流すと、大きな音がするのが気になるってことだったので、私では良く分からないし、社長に見てもらったんですね。
あーでもない、こーでもないとやって、故障とかではなくて、給湯器の隙間のせいじゃないかってことで、ダンボールはさんで固定させてとりあえずクリア。
母は「取り替えたほうがいいですか?」とか言ってましたけど、社長は「もったいないからこれで様子見ましょう。」って。
リビングの照明もちょっと難ありだったので相談してたのですが、こっちも電球変えればいいんじゃないか?と。
おじさんの家でもそうだったんですけど、余計な工事は勧めないんですね、うちの社長。
でも、やるほうとしては、「あそこがだめ。」「ここがやばい。」と脅かされるよりいいなあと、聞いてて思いましたね。

ところで、いとこは「まだもう少し先にする。」とのこと。
私のアドバイスで、慌てなくてもいいのか~ということになったらしいです。(笑)

夏と言えば。

夏と言えば、高校野球ですよねー。
木更津総合、昨日負けてしまいましたが、3回戦進出は初だったそうです。
うちの息子も、貝塚中の野球部でしたが、高校では野球はやらないんだそうです。
なぜかって、軟式から硬式になって、当たると痛いから。
はー?ですけど、少年野球から始めて、中学でも続けたものの、3年間ベンチ暖め要員だったので、無理強いはしません。(苦笑)

甲子園に出てる選手も、うちみたいに、少年野球からずーっと野球やってた子がほとんどでしょう。
本人たちにとっても、最後の夏になってる子も多いと思いますけど、親にとっても最後の夏、って親子は多いんじゃないですかね?
私は自分もスポーツやってますが、小学生のチームのコーチもやってまして、子どものスポーツの活動って、親の協力が不可欠だってことを良く知ってるひとりです。
朝練だって言えば、一緒になって早起きするし、大会だって言えば、応援に出かけるし。
怪我したっていえば、通院の送り迎えに、家でのメンテナンス。
ユニフォームの洗濯も毎日だったりするし、休日の練習にはお弁当作るし。
お母さん同士で、どの洗剤なら泥汚れが良く落ちるとか、ジャグに入れる氷は、牛乳パックで作るとか、スポーツやってなかったら知らなくていい情報交換したな~なんて。(笑)
私は息子のやってた野球は、ルールもほとんど知らないほど未知のスポーツだったので、息子がどうなのかは見ててもわからなかったのですが、娘は同じスポーツでしたから、ついつい、口出ししてしまうんですね。
もう成人してますが、いまだに、練習の帰りの車の中のダメ出しが大嫌いだったと言ってます。(苦笑)
中学くらいからでしたかね、サポートも見守るってことに徹しないと、親子関係が険悪になってしまうようになったのって。
子どもの方も親に言われると、余計いらっとするんでしょうね。
だからですかね、最後の夏の大会が終わると、親に泣きながらお礼言ったりして。
子どもより親の方が気が抜けたみたいになってますよね。(笑)
高校野球を見て、そんなことを思ったりしてました。

WordPressのカスタマイズ、悪戦苦闘中

このブログはWordPressを使ってますが。
設置できたのが自分でも不思議なくらいで、どう作業したのか、ほとんど記憶がありません。
で、テーマも自分で選んでTwenty Elevenにしたのですが、どうやってこれに変更したのかも、ほとんど記憶はなく。(多分デフォルトでこれだったんじゃないかと)
なのに、我ながらすごいなと思うのですが、ヘッダー画像とかリンク色とかを、何気にカスタマイズして、メインのサイトと連動させたデザインにできてたんですね。
でも、あまりに苦戦したので、そのまま放置。
というか、触ることもできないでおりました。

ところが。
1年以上経ったここにきて、他のサイトのクライアントから、WordPressでサイトを構築したいとのオーダー。
いやだ!と逃げ回ってたら、今度は大まかにテーマだけ作ってきて、「これでデザインだけ変更してくれればいいから。」と。
で、見るんですけど、やっぱりよくわからない。
SEOの面で、WordPressが有利だってことらしいのですが、私はサイトの作り方が特殊というか、デザインとコーディングを同時進行させていくので、WordPressを使ってのサイト制作は、あんまりよろしくないわけです。
で、あーでもない、こーでもないと、言い訳して逃げ回っていたのですが、クライアントも諦めない。(笑)
良さげな本をamazonで買って、自宅に送りつけてきました。(爆)
ってことで、テストも兼ねて、ここのカスタマイズをやってみることにしたんですね。
ブログだけで使っていくつもりだったのにな~。

ま、でも。
始めてみたら、子テーマとやらを使って、CSSだけ変更していけばいいらしいというのが理解できたので、マニュアル片手にあーでもない、こーでもないと、ヘッダーから変更中。
CSSなら今までの作り方でもやってるので、とりあえずは問題なく進められてます。
WordPressはわかれば簡単だって聞いてはいましたけど、そうは言ってもまだ少し悪戦苦闘しそうです

スタッフだからわかったこと

私が住んでいる西都賀では、最近あちこちで足場が組まれて、何かの工事をやってます。
そう言ってるウチのアパートも、7月に入って塗り替え工事がありました。
で、気がついたこと。
「もしかして、うちの会社の仕事って、結構丁寧なんじゃない?」
ということ。
私は事務所で施工が終わった後の事務処理がほとんどで、現場を見ることはないので、見比べることはできませんけど、工事の流れは各現場で職人さんたちが撮ってきた写真を見てるし、工事に入る前から、打ち合わせとか発注とか、元請けの会社とのメールのやり取りとか、そういうの見て知ってるんですね。
それと比べると、ウチの工事、「うーん?」ってこと、多かったです。

まず、足場が組まれた日、朝最初に来たのは足場屋さん。
ウチは建物がちょっと面白い構造で、通りの手前に大家さんの住居があって、賃貸の部分の建物はその棟続きに奥まって建ってるので、普段は人が入ってくることはほとんどないんです。
朝いきなり窓の外に、男の人がワラワラ居るので、思わず出て行って聞いちゃったほど。
その後少ししてから、担当者が現れましたです。
その時点で、「前もって何か案内はないの?」と思いましたけど。

塗装までの工程は、うちの会社とほぼ同じではありましたので、毎日「今日はここやったんだ?」とかチェックはしちゃってました。
まあ、それはしますよね、同業なので。
で、シーリング→洗浄→塗装工事って流れみたいだったんですけど、業者からお手紙で知らされたのは、塗装工事の日程だけ。
何日から何日まで塗装します。みたいな。
でも実際は、足場が組まれた翌日から、建物をビニールとかで養生しちゃってるんですね。
うちの会社でお渡ししてる案内のお手紙って、もうちょっと詳しく説明してたよな~?って、そこでも「?」と思っちゃいました。
たとえば、朝何時から夕方何時までは作業しますとか、土日は作業しませんとか。
そういうのないから、朝作業してなくても、出かけちゃった後に来るかも?ということで、洗濯物もずっと部屋干し。
ちょうどいきなり猛暑になった日に始まったので、外に干したいじゃないですか。
窓も開けられないから、ずーっと閉めっきりにしてたし。
夏の工事は配慮が必要だよな~と、人のふり見てわがふり直すじゃないですけど、そんなことも思ったし。

作業に来てた職人さんは、感じ悪い人たちじゃなかったんですけどね。
朝出かける時会うと、元気に挨拶してくれてたし、通る時は物どかしてくれたりして、かえって恐縮しちゃったし。
足場屋さんは金髪の若い男の子とかも居て、その人たちは住人だってわかってもスルーしてましたけどね。
まあ、それで良しとされてるってことなんだろうな~と。
職人さんたちへの教育みたいなのも、指導とかしてないんだろうなと思っちゃいました。
ちなみにうちの会社では、職長さんたちが集まって、ミーティングやってますから。
「白タオル禁止です。」
「メットの下にならいいっすか?汗すごいんで。」
「下にしかしないよね、メットの上にしてたら変でしょ。意味ないし。」
って感じで、服装についての話し合いしてて、真面目にそんなこと言っててるので、思わず噴き出しそうになっちゃいました。

工事は終わったみたいなのですが、作業の邪魔になるからでしょう、動かしたものはそのままにされてたし、クーラーの外の壁にはわせてたホース(?)を外した後は、そのままになってます。
で、今日社長に聞いてみて、「やっぱり?」とわかったのが、ペンキを外の側溝に流したみたいで、コンクリートのふたに黒い塗料がついてるんですね。
それも結構どばっと。
入口の階段も、塗料で汚れたままだし。
「え?あり得ないんだけど、それ。」
まあ私は大家さんじゃないので、おかしいよなあ?と思いつつ、そのままにしてますけどね。

仕上がりについては・・・。
まあ、同じ色で塗ったみたいだし、こんなもんでしょうって感じですけど、「わー、きれいになったー!!」っていうのではないですね~。
楽しみにしてたんですけどね。
それもスタッフだからわかることかなー?って思いました。
お客様は、きれいになるだろうって期待してるんですよね。
だから工事の間の不便も、しょうがないかと我慢できるし。

社長にこのこと話して、「うちって結構丁寧な仕事してるんじゃないです?」って確認してみたら、「まあね~・・・。」と、地味な反応。(笑)
うちのアパートの塗装業者と比べたら、もっと自慢していいと思うんですけどねえ。

クマンバチとタランチュラ

会社の周りは自然豊かだと、前回書きました。
でも…。

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トイレに入ってふと見たら、天井に張り付いてるのはクマンバチです。
写真で見ると、そうでもなさそうですけど、ナマで見るととっさに息を殺したくなるくらいのデカさ。
しかもトイレという面積の狭い空間での遭遇。
死にたくないので、そ~っと出て、びしゃっとドア閉めてみました。
退治は社長にお任せしようと、写真撮って携帯で送りつけてみました。
だってねえ、黙ってたら翌日、社長がクマンバチに刺されてトイレでぶっ倒れてたりしたら、やじゃないですか。
後で、「退治成功!」のメールがきておりました。
良かった、良かった。

そしてまた別の日。
またトイレでの遭遇でした。
用を足して、トイレットペーパーをガラガラやったら、何かうす黒い物体がぼとっと。

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目を疑いました。
タランチュラばりに超でかいクモですよっ!!
今度も音を立てずにそーっと出ました。
それにしても、なんで毎回私は携帯を持ってるんでしょう?
たまたまなんですけど。
これも社長に携帯で送りました。
「この会社、タランチュラがいるんですけど!!」
社長からのお答えは。

「飼ってる。」

うそだ。
1年以上居るけど、初めて聞いたし。

「ゴキブリ食べてくれるんだよ。」

タランチュラがゴキブリ食べてるところ見るのは嫌です。

地震、雷、火事、おやじと言いますが・・・。

11日でしたか。
千葉市内は各所で雷が鳴っておりました。
アース技研の会社のあたりも、不気味な黒い雲に包まれていて、「そのうち雨降ってくるんだろうな~。」くらいには思っておりました。
そしたらいきなり、

「パキっ!!」

ものすごい音で雷が・・・。
私、雷ニガテなんです。(泣)
虫とか、暗闇とか、高いところとか、そういうのよりも、雷はニガテなんです。
(何度か夢で自分に雷が落ちたり、すぐそばにいる人に直撃したりしたのを見たからなんですけど。)

アース技研にもPCはあるので、電源落とした方がいいかな?とは思ってたのですが、その大きな一発のあとは、まあ近そうとはいえ、大丈夫かな?って程度だったので、そのままにしてたんですね。
それがいけませんでした。
その後、しばらくして、やっぱり雲はもくもくの真っ黒なのが真上にあったのですが、またきたんですよー。

「バキっ!!」

最初のよりでかいのが、多分近くに落ちました。
あんまり近いと、光もしないでいきなり音がくるんですね。
理科の授業を思い出した気がしましたけど。(笑)
んで、停電。(ブレーカーが落ちたとか、漏電遮断機だとか、社長は言ってましたけど、どっちでもいいです。)
社長は真っ青。
「PC大丈夫?いっちゃったんじゃない???」
普段めったにシャットダウンしない社長にぶーぶー言ってたのは私のほうなんですけどね、この時は、私のほうがのんきだったかも。
まあ、大丈夫でしょー?と。

で、電気つけて、PC立ち上げて、とりあえず大丈夫だったのでひと安心したのですが。

(なんか、やな予感…。)

当たるんですよ、こういうの、私。
まず、設置したばかりの防犯カメラのモニタがつかない。
HDDの電源は入るみたいだけど、iPadで確認してもらったら、どうもだめっぽい。
で、もしかして!と電話を確認したら、ビンゴでした。
自分でもこの予感、なんでかな?と思ったのですが、NTTのルーターは雷に弱いって、どっかで読んでたのかもしれないです。
実際に「弱い」と書いてあったのかも定かじゃなくて、なんとなくあの白い機械は虚弱体質っぽいはずだとイメージしてたのかもしれないです。(笑)
「社長、電話通じないですよ。」
「ふ~ん。」
そのうち直ると思ってるらしい社長はやたらのんき。
さっきパソコンいっちゃったかも?って真っ青になってくせにー!と、思ったのですが、言わないでおきました。

で、NTTの故障担当先に電話して、チェックしてもらったら、やっぱり故障だってことで、修理が決まりました。
「え?故障なの?じゃあFAXもダメってことじゃん。」
ここまできてやっと慌ててくれた社長。
「ええ??修理明日??今日じゃないの??」
さっきまでのんきだったくせに、今日じゃないのか?って言っちゃうところもどうかと思ったけど言わないでおきました。(笑)
ルーターの故障なので、もちろんネットもつながらず。
これが土曜日の夕方じゃなくて、お盆休みにも入ってなければ、今日中になんとかして!と、私も言ったでしょうけど。

翌日12日の朝一番で修理と言うか、機械自体を交換してもらいましたが、NTTの人も言ってましたけど、休みに入ってる会社は、休み明け壊れてて大混乱になるんじゃないかって。
この日、雷は桜木町や都賀あたりに落ちたらしく、修理に駆け回ってるそうでした。

地震、雷と言いますけど、ほんとに怖いな~と思いましたです、はい。