アース技研Blog

千葉市若葉区のリフォーム会社『アース技研』のブログです。日々のことを中心に書いてます。

”大切にしたい、家への『想い』”

リフォーム・塗装工事・防水工事・シーリング工事ならアース技研にお任せ下さい。



京成バス アース技研仕様始動!

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先日、このブログでも書いた京成バスの広告ですが。
いつの間にか社長がOK出してたらしく、こんなことになって、すでに街を走り出しているそうです。(汗)
こうなりましたーなメールは、代理店の担当者から送られてきて、画面にこの写真がバーンと広がった時は、一瞬固まりましたけどね。
自分が作ったものが形になるのには慣れてるはずだったのですが、広告という分野は初体験でしたので、じぇじぇじぇな気分ですね~。

京成バス、アース技研仕様車は、全部で5台走っております。
昨日知人が「見たよ~。」と教えてくれた情報では、千葉医大の路線だったそうです。
というわけで、このアース技研仕様車京成バスを見た人は、その日いいことが起きます。
なんちゃって。(笑)

千葉市稲毛区B様邸の外壁塗装工事

7月に施工が完了したB様邸の工事をご紹介します。

場所は稲毛区と言っても千葉大のすぐ裏の轟町。
この辺りは、千葉大だけでなく、千葉経済の大学や高校、千葉東高、千葉商、少し行くと敬愛大もあるという学校だらけの街です。
今回のB様邸も、一般住宅ではなく、1階が店舗で、2階、3階が賃貸のアパートになっている建物です。

B様邸の工事は今までにも何回かご依頼頂いています。
私もおととしの年末に、カレンダーを届けにごあいさつに伺ったので、B様と聞いて、「あ~。」とすぐにわかりました。(笑)
今回も、
「うちのホームページで工事の様子をご紹介していいですか?」
と、お願いしたら、快く了承してくれましたので、気合い入れて写真撮らせていただきました。
(ついでに、「1カット1000円だって、社長に言っといて。」って、冗談言ってましたけど。)

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↑施工前

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↑足場を組んでシートかけちゃうと、工事が終わるまでは周りには内緒状態になっちゃいます。(笑)

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↑施工完了 美白されましたー!(笑)

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↑建物の裏手の施工前

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↑施工後はこんな感じ

私がうかがった時に、常連のお客様が来店中で、B様がその方に工事の内容なんかをお話ししてたんですね。
ここをこうしたとか、こうなってたからこうしたとか。
それが近くで聞いてて、なんかうれしかったですね。
お客様本人が説明できるってことは、ご理解頂けてるってことですから。
もっと言えば、ここの工事はいくらかかって、この部分の工事は高かったとか、どんどん話して頂きたいです。

この日は、最後の仕上げに入り、この裏手の自販機の裏側を塗装することになってたので、職人も来てたんですね。
B様から裏側の壁に塗むらか汚れか何かがあるんじゃないか?というご指摘がありました。

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確かに下から見上げると、その部分が黒くなってるので、職人が近くまで上がって確認したら、泥でした。(前の日に、雨の中足場の解体をしてたので、その時についたものだろうということで。)
ウエスで拭いてきれいになったので、B様もひと安心。(もちろん私もですが。)
他にも何箇所か手直しが必要なところがあったので、確認して社長に報告しました。

私も家を建てたことがあるのでわかるのですが、「?」と思っても、遠慮というか、「これ言ったら、高くなっちゃうかも?」と思って、言うの躊躇してしまって、結局後悔したこと、結構あったんですね。
アース技研の場合は、見積もりの段階からすごく細かく出して、説明もちゃんとします。
お客様の「こうしたい。」というご希望はかなえたいし、「だったらこの方がいいかも?」というご提案で、もっと喜んでいただきたいし。

ということで、今回は外壁塗装の様子をお伝えしました。
次回は各階の細かい部分の塗装などについてお伝えしますね♪

 

美しい家に住みたい それが家族の夢でした

株式会社 アース技研

http://earth-giken.jp/

 

 

 

 

コピーライターとデザイナーに転職?

ブログはすっかりご無沙汰になってしまいましたが、社長から「最近書いてるの?」と、チェックが入ったので、真面目に更新しようと思います。
っていうか、Webサイトを作って欲しいと依頼されたのが3年以上前のことなんですけどね、出来上がる前に謎の事務員として働き出してしまうことになったので、なっかなか完成できないんですよね、うちのサイト。(苦笑)
ほとんど知られてないのですが、アース技研のWebサイトは、私が作ってるんですね。
元々私はサイト制作を細々ではありますが、仕事としてやっておりまして、社長と知り合ったきっかけも、会社のサイトを作ってくれる人を探してたらしく、それで紹介されたからでございました。
ありがちな誤解なのですが、「サイトを作れる=パソコンができる」ってことで、「サイトは置いといて事務処理を手伝ってくれー!」ってことになり、それがなぜかいつの間にかアース技研のスタッフになってしまったわけでございます。

建築系の会社の方は、「Webサイト作りませんか?」の営業電話の対応にうんざりしてたりするんじゃないかと思いますが、うちはその点楽チンですね。
下調べとして、うちのサイトを見てから電話をかけてきた時は、「あれは私が作ったので。」と言っちゃえば、「あ、すいません。」で終われますから。(笑)

ただ、これもありがちな誤解と言えるんじゃないかと思いますが、HTMLでデザインするのと、紙媒体のデザインはまるで別物でございます。
私も、Webのデザインはできても、紙用のデザインはニガテとしてきました。
それはなぜか?っていうと、Webのデザインの場合は、タグなどで作っていくし、横幅や縦の長さなんかはほとんど気にしなくて良かったりするわけです。
でも紙の場合は、プリントすることを意識しないといけないので、プリンタや紙のサイズ、ワードやエクセルの操作も必須になってきます。
画像もしかり。
Webの場合は解像度やサイズの統一を重視しますけど、紙はプリントした場合のことを考えなきゃいけなくなるわけです。
その辺を社長に何度も説明しても、「でもやって。」のひと言で片付けられてしまうので、だいぶ鍛えられました。(汗)

ってことで、今進行形なのがこれ。

f:id:earth-giken:20140704001514j:plain←事務所のパーテーション

バスの広告用のデザインでございます。
最初、ザッとでいいからってことで大雑把に作ってみたんですけど、出来上がってきたのがなーんか普通っぽ過ぎてつまらない。
まあ、こっちから送ったのがつまらないデザインだったから無理もなかったんですけどね。(苦笑)
で火が付いた。(笑)
社長も私も、フツーが嫌いなのは一致してるので、そこからあーでもない、こーでもないとなってしまったんですね~。

で、社長が「これは?」と、声に出して言ったのが、

  美しい家に住みたい  それが家族の夢でした

のキャッチコピー。
「・・・。いいかも。」
「いいよねえ?」
「いいですねえ。」
「いいよねえ!」

で、配置やらフォントやらカラーやらを考えて、あーでもない、こーでもないと2日かけて作ったのがこれでした。

f:id:earth-giken:20140704001612j:plain←これ

コピーライター社長とデザイナー謎の事務員のコラボ作品。(爆)
社長は「このコピーいいね~。俺って天才かも!」と言い、私は私でやっぱり「このデザインすごいかも!」と、お互いに自画自賛しまくり。
色と各配置などで「ここは変更しないで!」な部分を少し指定して、後はプロにお任せすべく仕上がりを待っておりましたら、昨日完成したと送られてきたのがこれ。

f:id:earth-giken:20140704001714j:plain←???

どこが違ってるのかわかりません。
ってか、ほぼ私たちが作って送ったものそのまんまっぽいんですけど・・・。
社長はこれでOKって言ってますけど、私的にはいいの?って気がしてます。
ま、いいのか。(笑)

というわけで、社長はコピーライターに転職するそうです。
「二人がスカウトされちゃったらどうする?」
とまで言ってました。
「ほとんど私だと思うんですけど、これ作ったの。」
と、言ってみましたが、聞いてなかったみたいです。

でもまあ、ニガテだった紙もの作るのが楽しくなってきてしまったので、今週は暑中見舞いのハガキや会社で使う書類関係をいじくったりしてます。

ちなみに、3年かかってまだ完成できていないうちのWebサイトはこちらです。
リフォーム・塗装工事・防水工事・シーリング工事ならアース技研

 

 

シーリング工事 / ちはら台 N様邸

シーリングって何?ってことで、サイトから引用します。

家の外壁で最近の住宅によく見られる、サイディングという種類の壁があります。
これはサイディングボードというものをを一枚一枚張り合わせた作りに なっている外壁で、継ぎ目の部分にゴム状のものが埋め込まれています。
このゴム状の部分がシーリング材です。

サイディングではない他の種類の壁の住宅でも、外壁の縦横にいくつかのラインが入っているのをご覧になったことがあると思います。
これが目地です。
目地は、地震などで建物が歪んだ際に、力を分散させ、大きなひび割れを抑えるなどの役割があります。
この目地の隙間も、シーリング材で埋めてあります。

シーリング材が劣化していると防水に影響があり、家の劣化につながるので、しっかりとしたシーリング工事をすることが大切です。

ということで、N様邸もシーリングの劣化が見られたので、打替えすることになってました。
塗装の前にシーリングの工事をしました。

f:id:earth-giken:20140218184941j:plain←サッシ廻り

f:id:earth-giken:20140218184902j:plain←良く見ると下のほうが劣化でひびが入ってます。これを打ち替えます。

N様邸の場合、破風部分の補修と網戸、雨戸の戸車の補修もご依頼があったので、塗装工事に入る前に完了してあります。
家の補修って、どこかが壊れたりしても、ちょっと頼むのも怖かったりしますよね。
良く知らない業者に頼んでみたら、余計な工事を勧められたとか、終わってみたらものすごい金額を請求されたとか。
頼む以前に、この手の話しは「気をつけましょう!」的に語られてるので、知り合いからの紹介とか、多少高くなることがわかっていても、有名な大手メーカーで安心したいと思ってしまいますよね。
できれば早め早めに家は補修したほうがいいので、かかりつけのお医者さんみたいに、信頼できる工務店に相談できるといいですね。
アース技研のお客様の中には、こまめにご依頼くださる方いらして、そのたび社長がおうかがいしてます。
少し話しがそれてしまいました。(汗)

シーリングの工事を見たことありますが、なかなか楽しそうです。(笑)
ケーキの生クリームみたいに、にゅーっと出してすーっとヘラでなでて埋めていくんですけど、一見簡単そうなんですよ。
そりゃそうですよね、職人さんがやってるんですから。
私なんかは現場に近づいただけで、迷惑極まりなくて、まだ塗りたて(?)のところにうっかり触ってしまったり、すり抜けるときに自分の服につけてしまったりと、やらかしてしまいっぱなしになります。
職人さんたちは優しいので、笑ってやり直してくれてますが、ほんとにすいませんって感じです。

シーリング工事は、打替えの場合は2日から3日かかります。
N様邸の場合は、2日間で完了しました。
シーリング工事の次は養生をします。

 

 

 

植木は南国な会社

また雪かも?と聞いて、心の底から嫌がっている私ですが。
仕事をしている人で、雪を喜んでる人っているのでしょうか?
良く雪が降ってるのを見て、喜ばなくなったら年を取った証拠だとか言いますよね。
我が家の長女は22歳ですが、去年は雪の中帰宅したかと思ったら、飛び出していって雪だるまを作ってました。
今年も最初のどか雪の日は、仕事から帰ってきて、やっぱり外に飛び出して雪だるま作ってましたが、翌日電車が止まってたりして大騒ぎだったので、2回目の時は「もう雪やだ。」と、げんなりしてました。
その様子見て、雪を喜ぶかどうかのボーダーラインは22歳だな?と思ってた私。
中3の息子のほうはといえば、雪が降ろうが積もろうがまるで気にしてないみたいです。

で、この雪のせいで、2月の工事のスケジュールがガタガタになっているのは、どこも同じだろうと思いますが。
アース技研も大変なことになっております。
まあでも大変そうなのは社長で、私はいつも通り。(笑)
雪が残ってるせいで、外がものすごく寒いので、ヒーターガンガンにしてぬくぬくと仕事しちゃってます。
写真はアース技研の事務所ですが。
見た目南国じゃないですか?
ヤシだらけ。(パキラもありますけどね。)
もう一鉢大きいヤシがあります。
ヤシにもいろいろ種類があるって知ってました?
うちの社長、ヤシ好きなんですね。
で、詳しい。
『アレカヤシ』とか『テンチャヤシ』とか、わざわざ指定して頼んでました。
グリーンが増えるたびに、職人さんからは「ジャングルにでもするつもりかー?」とか言われて、大笑いしましたけど。

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まだまだ春は遠そうなので、ヤシ見て気持ちだけでもあったかくなろうかな?なんて。(笑)

ただ、社長はかわいがってるヤシたちですが、横を通り抜けるときに、ちょうど顔に刺さるんですよねー。
「ちっ!」とバサバサさせてよけたりしてるので、葉っぱが折れそうになってるところがあります。
内緒です。

RICOHの展示会 in 幕張メッセ

f:id:earth-giken:20140214231232j:plain←幕張メッセ

関東がまーた大雪になるんじゃないか?という中。
そしてバレンタイン・デーだっていう中。
幕張メッセに行ってきました。
RICOHの展示会にお誘いうけたので、社長の代理ってことで。

企業の展示会って初めてだったのですが、幕張メッセってこともあるし、スーツ姿の男性ばっかりだってこともあるしで、私まで便乗してデキる女になれた気分でしたが、実際は浮きまくりだったと思います。(汗)

アース技研の担当のKさんがエスコートしてくれまして、話題の3Dプリンタやら、建築系のソフトやら、かなり面白いものを生で見れました。
360度撮影できるデジカメなどという摩訶不思議なものもあったりして、メーカーの方が丁寧に説明してくれるのですが、へーへー言うばっかりになっちゃいましたけど。

簡単にWebサイトが作れるシステムのところでは、うちのサイト見てもらって、誉められちゃったりして。

LED照明はうちの会社でもすでに導入してあるのですが、入れた後電気代のチェックしてなかったな~と、思い出しちゃったりして。(笑)

アース技研の業務に直接必要なものや、売り上げにつながるようなことってのは、なかったりするのですが、作業時間の短縮になるようなものやお客様に喜んでもらえるものはありました。
いや~、なかなか面白くて、大雪になると怖いなと不安だったのに、そんなことすっかり忘れて気がついたらお昼過ぎてしまってました。

それにしても。
2週続けて週末が大雪。
会社に戻ってみましたが、みるみる積ってきたので、早々に帰らせてもらいました。
明日はまた大混乱ですかねー。

足場架設と高圧洗浄 ちはら台 N様邸

 足場架設と高圧洗浄 / ちはら台 N様邸

塗装工事が始まると、初日は足場の組み立てになります。

f:id:earth-giken:20140214213732j:plain←夏の工事は暑さとの戦いですね。

f:id:earth-giken:20140214213823j:plain←玄関側

f:id:earth-giken:20140214213927j:plain←反対側

具体的な事前のチェックをしてみると、改めて色んなことがわかったりします。
足場を組むのには、壁から1メートルくらいの幅が必要になるので、N様邸の場合、駐車場が使えなくなります。
工事期間中の駐車スペースの確保が必要でした。
また、奥様の趣味でお庭に植物の鉢があり、移動をしておかなければならなかったので、お手伝いしました。
ガーデニングや盆栽、植木の趣味があるお客様の場合、打ち合わせの時に確認しておきます。

また、キッチン側は、足場を立てるだけの敷地の幅が足らず、フェンスの外側に出すことになるとのこと。
お客様も一緒に確認しながら、
「家はこんな形だったのね。こういう機会でもないと、気付かないわね。」
と、話していました。

f:id:earth-giken:20140214214026j:plain←キッチン側はこんな風に凹凸になっていたのを再発見。

f:id:earth-giken:20140214214125j:plain←この部分はフェンスの外側に立てることになりました。

工事の邪魔になるもの、移動しなくてもいいものは、お客様にはわからなかったりしますし、こちらでは大丈夫だろうと思うものが、お客様が大事にされているものだったすることもあります。
打ち合わせや現地調査の時に、お客様と細かくお話しして確認するのも、アース技研は欠かせません。

f:id:earth-giken:20140214214251j:plain←お庭側はこんな感じに立ちました

f:id:earth-giken:20140214214440j:plain←足場が立ったところ

f:id:earth-giken:20140214214547j:plain←最後にシートをかけて終了

足場の架設が完了すると、通常の工程では翌日が高圧洗浄になります。
工事の初日(足場架設初日)の前に、ご近所に工事のご挨拶に回ります。
工事は原則日曜日は行わない工程を組みますが、朝から車両が入ったり、足場の架設、解体の時は多少の騒音もあります。
そして高圧洗浄の日は、シートをかけてあるとはいえ、水を使うため、外に干した洗濯物などに霧状に飛散することもあります。
塗装工事期間中は、塗料の匂いもあります。
そういったことを、隣接するご近所を中心にお伝えします。

スタッフだからわかったことでも書きましたが、挨拶もされずに工事が始まると、ご近所としては、「なにが始まったの?」と思いますし、少なからず不愉快なものなんですよね。
私の住んでいるアパートでは、その後棟続きになっている大家さんの家で、リフォーム工事もあったのですが、この時も住人には連絡がなく、壁1枚の向こうで2日間朝からトントンガンガンの音が鳴り響き、「いつまで続くんだろう?」と思いつつも、大家さんなので、苦情も言えず、聞くこともできずで少々困りました。(苦笑)
また、大元の配線になっているらしいテレビのアンテナを工事の都合で抜いてしまわれていて、その事情がわからない我が家では、大騒ぎになってしまい、もう少しで修理の依頼をするところでした。
こういうことは、事前のご案内があるかないかで回避できたはずですので、大事なことだなあと、痛感しました。
アース技研では、ご挨拶は普通にやっていたことでしたので、どこでもやっていることだと思っていましたので、そうではないところもあるというのは、スタッフだからわかったことだなあと思いました。

f:id:earth-giken:20140214214714j:plain←洗浄前

f:id:earth-giken:20140214214834j:plain←洗浄後

壁が白なので、写真ではあまり違いがわかりませんが、高圧洗浄だけでも、外壁はかなりきれいになります。
お客様も「きれいになったね。」と、驚かれていました。

高圧洗浄の次はシーリング工事になります。