明けましておめでとうございます
ひつじでございます。
見ればわかりますか?
ひつじって、モコモコふわふわで、アルプスの少女ハイジのユキちゃんを思い出して、「かわいい」とか「あったかい」なイメージですが、リアルひつじはそうでもないと思います。
なぜって、目。
目が笑ってない感じです。くまモン的な。
白眼が多くて、直視すると結構不気味だし。
初めてそう感じた時以来、ひつじと聞くと、「騙されないぞ!」とやたら身構える自分をどうか?と思ふ今日この頃です。
改めまして。
明けましておめでとうございます。
2015年もアース技研を宜しくお願い申し上げます。
新年は6日から始業いたします。
年末は26日に私たち従業員と職人さん達で忘年会をしまして、お休みに入りました。
の、ハズだったのですが、26日の夕方になって現場に届け物しなくてはならなかったので、会社を出てそのまま忘年会に突入したので、仕事をわんさか残してしまい、27日も出社しました。
まあ、その辺は大企業ではありませんので、ゆるく対応できますのでね。
んで、残した仕事を片付けておりましたら、午後2時頃だったでしょうか、3時ころだったかもしれませぬが、「ちぃ~っす。」と社長が出勤してきましたです。
で、前日で年内の業務は終わってるはずなのに、自主的に仕事してるだけの私に、ふつーに言いましたです。
「カレンダー配らないと。」
え、あの、もう3時なんすけど。
10件近くあるじゃないっすか、このリスト。
「早く行かないと終わらないよ。」
普通に出ても終わらないんじゃないっすかねっ!
と、心の声を叫びつつ、回りましたですよ、マッハで。
まあでも。
年末のカレンダー配りのごあいさつは、普段お会いできないお客様に会えるので楽しみではありますです。
というわけで、去年仕事をしこたま残してお休みに入ってしまいましたので、今年も初日から大忙しだとは思いつつ、まあある意味1年中大忙しなので、まあいっかと。(笑)
今年は私の本業のWebサイトからの集客に力を入れてみようかと、お休み中ですが自宅でこのブログを更新してみました。
リフォーム・塗装工事・防水工事・シーリング工事ならアース技研
アース技研のリノベーションコーディネーターの日々のお仕事
もうすっかり秋だなあと思ってたら、10月ももう終わり。
と、なったら11月なわけで、ってことは、もう冬なんですよね。(汗)
年を取るごとに、1年が過ぎる感覚が加速度を増していくそうですが、ほんとにあっという間過ぎて怖くなります。(苦笑)
10月に入ってあれやこれやと、なんだかやたらと忙しかったのですが、それってなぜだろう?と思ったら、雑務がハンパじゃなかったからだと判明。
私の名刺に刷られた、『リノベーションコーディネーター』って何するの?と聞かれたら、今なら「会社の雑務の簡素化とスタイリッシュ化」と言ってみるつもりです。(笑)
ま、でも冗談抜きで、私みたいなのがひとり居たら便利なんだろうな?と思うこと多かったりします。
・パソコンでエクセルやワードを使って事務処理できる
・不定期に頼みたい仕事だけやってもらえる
・会社の書類のひな型がダサいからかっこよくしたい
とか。
最近の忙しさのひとつに、うちの社長つながりで、別の塗装会社にパソコン系の事務処理の見直しをしにレンタルされて(笑)行ってるんですけど、そこもかつてのアース技研のように、紙で残したデータを整理できず、デジタル化もできないでいるんですね。
ちなみに私がアース技研に来た当初、床にいくつもの束になって山積みされてた紙の山たちは、すべてこのロッカーに収めました。
今は毎月の施工が完了すると、ファイリングして入れればいいだけになっております。
どこの建築系の施工店級の会社は、過去の顧客データの整理と管理に頭を悩ませてるんじゃないかと思います。
そんなにデータは残さなくてもいいという会社もあれば、1件の施工で、見積書から請求書、領収書まで残したいし、施工写真も使った材料などの資料も残さないといけないって場合もあるし。
で、それらのデータは、紙で残そうとすると膨大で、でもパソコンで残しても不安だし、良くわからないなどなど、各社で悩みはさまざま。
うちの場合は、リフォームや塗装で、リピーターのお客様も多いので、「20××年の×月ころ施工したお客様」のデータをすぐに見つけなければならなかったりするわけです。
なので、ファイル別に紙の形で残し、パソコン内にも年別、月別データとして残し、それのバックアップもハードディスクとDVD-ROMにしてあるんですね。
←アース技研の中で壊れたら一番困るのが彼。コピー機でFAXでスキャナーなミスターMP。(爆)←彼女は普段は無口なのですが、月末の資料整理の時はものすごくおしゃべりで大食いに変身します。ミスシュレッダーさん。
リノベーションコーディネーター事務員は、元々はフリーのWebサイト制作者ですので、事務処理より得意なのはデザイン系の業務。
アース技研の書類関係は、社長が自分で作ったもので、エクセルで作った表などは、自作とは思えないくらいかなり機能的で使いやすかったりするのですが、お客様に渡す施工写真のテンプレートデザインや、会社概要のデザインなどはリノベーションしてみました。
まあ、日々の仕事はそんな感じで、会社にいてもずーっとパソコンの前に座って動かないのですが、時々社長から鬼指令が出されます。
先日は、
「今日材料が届くから、いつも俺がやってるみたいに並べて、写真撮っておいてくれます?」
とのこと。
届いてみたらこの量。
この白い方の塗料を並べて積んで、とやりましたが、これ、1つが10Kg以上あるんですよ。
これでも一応女なんですけど、今まで一度も「重いけど大丈夫?」と聞かれたことはなかった気がします。
美しい家に住みたい それが家族の夢でした
株式会社 アース技研
http://earth-giken.jp/
工作の時間?
おととい社長にお願いされた仕事。
(普段はパソコンを使ったデスクワークなのですが。)
外に置かれた不思議な形の金属。
傘の柄のような部品が先っちょについているのが対になってます。
それと紙やすり。
「これで全体をまんべんなくこうして~。」
シャカシャカ紙やすりで磨けとの事。
現場写真で見てますよ、あれ、あれ。
ケレンってやつですね。(笑)
シャカシャカやってると、元の塗料が削られて、シルバーになっていきます。
結構楽しい。
紙やすりなんて、小学校の図工の授業以来かも?
粗い目の紙やすり2枚使って、完了。
ところでこれ、なんだろう?(まだわかってなかった。)
「社長、これ、なんですか?」
「は?物干し竿かけるところでしょーが。」
え?あれ、ホントだ…。(汗)
磨くのに、縦にしてたのでわかりませんでした。
それがこれ。↓
金属部分の塗装は、やすりかけてから塗装します。
でもやってみてわかりましたけど、こんな小さい大きさでも結構な重労働だし、手なんか宇宙人か?ってくらい、グレー(元の塗料の色)になりました。
でもこの手間をかけるかかけないかで仕上がりが全然違うそうです。
またひとつ、お勉強になりました。(笑)
美しい家に住みたい それが家族の夢でした
株式会社 アース技研
千葉市稲毛区B様邸の外壁塗装工事 その2
7月に施工が完了したB様邸の工事をご紹介します。(その2です。)
外壁塗装工事の続きです。
塗装工事の場合、色はもちろんお客様が決めるのですが、ご相談やご提案はさせて頂きながら決めていきます。
施工例を見ていると、まさにイメチェン!という感じで、がらりと変えられるお客様もいれば、ほとんど変えなかったり、中には同じ色で塗り替える方もいます。
それって女性が美容室に行った時と似てるなあと、思ったりします。
私は行くたびにカットの形も、カラーも大幅に変えてしまう派。
いつも同じようにカットして、カラーもいつも通りという女性もいますよね。
というわけで。
B様邸も、アイボリーがかったホワイトから、真っ白に近いホワイトになってますが、ぱっと見た感じは、激しいカラーチェンジはしていません。
でも細かい部分を見てしまうと、痛んだ箇所は気になります。
これは共有の部分の壁。
ひび割れてました。
↑ひび割れを補修して、塗装し、きれいになりました。
塗装工事の場合、足場を組む必要がある内容なら、最初は足場架設になります。
次に高圧洗浄し、塗装工事は通常なら、下塗り、上塗り1回目、上塗り2回目と3度塗りをします。
B様邸の場合は、塗装工事の前に、屋上と共有のバルコニー部分の防水工事も入りました。
↑施工前です。
↑防水工事後、塗装工事に入る前。
養生後はこんな感じ。家ごとサランラップでくるまれてるみたい。(笑)
↑逆向きで撮ってしまいましたが、共有の外廊下はこんな感じに仕上がりました。
階段も防水工事後、塗装工事をしました。
↑施工前はコンクリートの階段でした。
↑階段もラッピング。養生されてる間は、少し歩きにくいので、居住者の方にはご不便をかけてしまいます。
↑工事完了しました。
インターネットで、『外壁塗装』で検索すると、ものすごい数の塗装会社がヒットします。(千葉って加えても、やっぱりすごい数です。)
そこに『金額』を加えて検索すると、「失敗しない塗装業者の選び方」とか「ボッタクリに気をつけろ!」なんていう、「え?」って思う文字が並んだりしています。
塗装と一言で言っても、工法はその家、その建物でまったく違います。
同じ塗料でも、工程も違えば、仕上げ方も違ったりします。
だから金額が違うというのは当たり前なのですが、そうではなくて、同じような内容でも、会社によって全然違うってことなんですね。
同じような、と言っても、私も含めて素人には家を塗り替える、と言ったら、ただ塗り替えるんだと思っちゃいますから、どこからどこまでを『同じような』と言うのかは、もうそこだけでかなり違ったりするんだと思います。
じゃあどうするの?ってなりますよね。
家のリフォームは安いお買い物ではないし、交換や返品というわけにもいきませんから、信頼できる施工店を見つける、というのがポイントになってくるのではないでしょうか。
どこかの施工店のWebサイトでも読みましたが、大きな工事を頼む前に、小さなところをやらせて試してみる、というのもひとつの手だと書いてありました。
今回のB様の場合も、最初の依頼はある部分の交換工事でした。
アース技研のお客様は、そうやって、最初はご紹介いただいたりして、小規模の工事をやらせて頂き、その後長いお付き合いをさせて頂く、というのがほとんどです。
次回は鉄部などの細かい部分の塗装についてのご紹介と、B様邸のウラ話し的なことを書きたいと思います。
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京成バス アース技研仕様始動!
先日、このブログでも書いた京成バスの広告ですが。
いつの間にか社長がOK出してたらしく、こんなことになって、すでに街を走り出しているそうです。(汗)
こうなりましたーなメールは、代理店の担当者から送られてきて、画面にこの写真がバーンと広がった時は、一瞬固まりましたけどね。
自分が作ったものが形になるのには慣れてるはずだったのですが、広告という分野は初体験でしたので、じぇじぇじぇな気分ですね~。
京成バス、アース技研仕様車は、全部で5台走っております。
昨日知人が「見たよ~。」と教えてくれた情報では、千葉医大の路線だったそうです。
というわけで、このアース技研仕様車京成バスを見た人は、その日いいことが起きます。
なんちゃって。(笑)
千葉市稲毛区B様邸の外壁塗装工事
7月に施工が完了したB様邸の工事をご紹介します。
場所は稲毛区と言っても千葉大のすぐ裏の轟町。
この辺りは、千葉大だけでなく、千葉経済の大学や高校、千葉東高、千葉商、少し行くと敬愛大もあるという学校だらけの街です。
今回のB様邸も、一般住宅ではなく、1階が店舗で、2階、3階が賃貸のアパートになっている建物です。
B様邸の工事は今までにも何回かご依頼頂いています。
私もおととしの年末に、カレンダーを届けにごあいさつに伺ったので、B様と聞いて、「あ~。」とすぐにわかりました。(笑)
今回も、
「うちのホームページで工事の様子をご紹介していいですか?」
と、お願いしたら、快く了承してくれましたので、気合い入れて写真撮らせていただきました。
(ついでに、「1カット1000円だって、社長に言っといて。」って、冗談言ってましたけど。)
↑施工前
↑足場を組んでシートかけちゃうと、工事が終わるまでは周りには内緒状態になっちゃいます。(笑)
↑施工完了 美白されましたー!(笑)
↑建物の裏手の施工前
↑施工後はこんな感じ
私がうかがった時に、常連のお客様が来店中で、B様がその方に工事の内容なんかをお話ししてたんですね。
ここをこうしたとか、こうなってたからこうしたとか。
それが近くで聞いてて、なんかうれしかったですね。
お客様本人が説明できるってことは、ご理解頂けてるってことですから。
もっと言えば、ここの工事はいくらかかって、この部分の工事は高かったとか、どんどん話して頂きたいです。
この日は、最後の仕上げに入り、この裏手の自販機の裏側を塗装することになってたので、職人も来てたんですね。
B様から裏側の壁に塗むらか汚れか何かがあるんじゃないか?というご指摘がありました。
確かに下から見上げると、その部分が黒くなってるので、職人が近くまで上がって確認したら、泥でした。(前の日に、雨の中足場の解体をしてたので、その時についたものだろうということで。)
ウエスで拭いてきれいになったので、B様もひと安心。(もちろん私もですが。)
他にも何箇所か手直しが必要なところがあったので、確認して社長に報告しました。
私も家を建てたことがあるのでわかるのですが、「?」と思っても、遠慮というか、「これ言ったら、高くなっちゃうかも?」と思って、言うの躊躇してしまって、結局後悔したこと、結構あったんですね。
アース技研の場合は、見積もりの段階からすごく細かく出して、説明もちゃんとします。
お客様の「こうしたい。」というご希望はかなえたいし、「だったらこの方がいいかも?」というご提案で、もっと喜んでいただきたいし。
ということで、今回は外壁塗装の様子をお伝えしました。
次回は各階の細かい部分の塗装などについてお伝えしますね♪
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株式会社 アース技研
コピーライターとデザイナーに転職?
ブログはすっかりご無沙汰になってしまいましたが、社長から「最近書いてるの?」と、チェックが入ったので、真面目に更新しようと思います。
っていうか、Webサイトを作って欲しいと依頼されたのが3年以上前のことなんですけどね、出来上がる前に謎の事務員として働き出してしまうことになったので、なっかなか完成できないんですよね、うちのサイト。(苦笑)
ほとんど知られてないのですが、アース技研のWebサイトは、私が作ってるんですね。
元々私はサイト制作を細々ではありますが、仕事としてやっておりまして、社長と知り合ったきっかけも、会社のサイトを作ってくれる人を探してたらしく、それで紹介されたからでございました。
ありがちな誤解なのですが、「サイトを作れる=パソコンができる」ってことで、「サイトは置いといて事務処理を手伝ってくれー!」ってことになり、それがなぜかいつの間にかアース技研のスタッフになってしまったわけでございます。
建築系の会社の方は、「Webサイト作りませんか?」の営業電話の対応にうんざりしてたりするんじゃないかと思いますが、うちはその点楽チンですね。
下調べとして、うちのサイトを見てから電話をかけてきた時は、「あれは私が作ったので。」と言っちゃえば、「あ、すいません。」で終われますから。(笑)
ただ、これもありがちな誤解と言えるんじゃないかと思いますが、HTMLでデザインするのと、紙媒体のデザインはまるで別物でございます。
私も、Webのデザインはできても、紙用のデザインはニガテとしてきました。
それはなぜか?っていうと、Webのデザインの場合は、タグなどで作っていくし、横幅や縦の長さなんかはほとんど気にしなくて良かったりするわけです。
でも紙の場合は、プリントすることを意識しないといけないので、プリンタや紙のサイズ、ワードやエクセルの操作も必須になってきます。
画像もしかり。
Webの場合は解像度やサイズの統一を重視しますけど、紙はプリントした場合のことを考えなきゃいけなくなるわけです。
その辺を社長に何度も説明しても、「でもやって。」のひと言で片付けられてしまうので、だいぶ鍛えられました。(汗)
ってことで、今進行形なのがこれ。
←事務所のパーテーション
バスの広告用のデザインでございます。
最初、ザッとでいいからってことで大雑把に作ってみたんですけど、出来上がってきたのがなーんか普通っぽ過ぎてつまらない。
まあ、こっちから送ったのがつまらないデザインだったから無理もなかったんですけどね。(苦笑)
で火が付いた。(笑)
社長も私も、フツーが嫌いなのは一致してるので、そこからあーでもない、こーでもないとなってしまったんですね~。
で、社長が「これは?」と、声に出して言ったのが、
美しい家に住みたい それが家族の夢でした
のキャッチコピー。
「・・・。いいかも。」
「いいよねえ?」
「いいですねえ。」
「いいよねえ!」
で、配置やらフォントやらカラーやらを考えて、あーでもない、こーでもないと2日かけて作ったのがこれでした。
←これ
コピーライター社長とデザイナー謎の事務員のコラボ作品。(爆)
社長は「このコピーいいね~。俺って天才かも!」と言い、私は私でやっぱり「このデザインすごいかも!」と、お互いに自画自賛しまくり。
色と各配置などで「ここは変更しないで!」な部分を少し指定して、後はプロにお任せすべく仕上がりを待っておりましたら、昨日完成したと送られてきたのがこれ。
←???
どこが違ってるのかわかりません。
ってか、ほぼ私たちが作って送ったものそのまんまっぽいんですけど・・・。
社長はこれでOKって言ってますけど、私的にはいいの?って気がしてます。
ま、いいのか。(笑)
というわけで、社長はコピーライターに転職するそうです。
「二人がスカウトされちゃったらどうする?」
とまで言ってました。
「ほとんど私だと思うんですけど、これ作ったの。」
と、言ってみましたが、聞いてなかったみたいです。
でもまあ、ニガテだった紙もの作るのが楽しくなってきてしまったので、今週は暑中見舞いのハガキや会社で使う書類関係をいじくったりしてます。
ちなみに、3年かかってまだ完成できていないうちのWebサイトはこちらです。
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